課外活動、その1

その2があるかどうかはわかりません、はい。

らん@びよりすと です。

西荻窪 カフェバー ジジ・アナベル

http://www.ziziannabelle.com/index.html


2013年5月24日(金曜日)、西荻窪のジジ・アナベルで、小さな本番をやってきました。

えらくカッコイイチラシがあることを当日に知り、正直「げっ!名前でてるじゃん!」とビビりましたが、ま、こーいう機会もあまりないということで、行って来ました。(ちなみに、データで見ると結構綺麗ですが、現物はふつーのプリンター印刷なので画質はあまりy(ry)

演奏風景

この日に向けて、こっそりと練習を重ね(3回)、ちゃんと衣装もそろえ(軽くドレスコードがあった)て臨んだわけですが、本番は…場所が狭いのに、奏者はでかいので、結構きつきつ。でも、離れて弾くより全然いい感じでした。(チューニングしているときに、後ろのスピーカーで音を出し始めたので「音止めて下さい!」ってちょっと強く言ってしまった。なんでも、クラッシックのライブは始めてだったとのことで、室内楽でのチューニングという概念があまり無かったのかな?なんて思ってしまったりして)

当日は、「絵画とクラッシックな夜」と銘打っているだけあって、周りは絵が沢山。私たちの演奏が始まる前に、絵についての解説がありました。切り絵がすごかったですねー。

MCの合間に、我がソリーソの宣伝(仮チラシ印刷していきましたので)をして、すこしずつ宣伝活動をしてきました。これが、次に繋がるといいな。せっかくだからチラシ置かせてもらえないだろうか。またこういう企画があったら是非また来て下さいと言う話をもらったので、課外活動その2がまたあるかもしれません。ピアノがあるので、今度はピアノを入れてもいいかな?(やらない?>マエストロ)

プログラムが全部終わると、「課外活動」と称したセッション。いわゆる弾き散らかし。久しぶりにこういうのやったなー。こういう時には、パッヘルベルのカノンは1式持っていったほうがいいですね。自然発生的にやったのですが、楽器違うし(びよらでバイオリンパートはきつい)、暗譜はできてないので、途中からジャズセッションみたいになってしまいました。そういうのもまたいいんですけどね。

オールのフラグが立ちながらも、とりあえず、最終の特急に間に合うように店を出て、大人しく帰りました。

(平日は、最終がM田行きだというのを気がつかず、気にしながらうとうとしていたんですが、寝ていても大丈夫でしたねきっと)

※写真は、ジジ・アナベルのご主人がTwitterに上げていたものを許可をもらって掲載しました

P.S お客として来店していた、我らがステマネ氏は、私たちの番になると俄然ハッスルして、譜面台出して舞台セッティングをしたり、終わってからバラシて、次の演奏者(チェロソロ)の方のセッティングに直していました。どこにいってもセッティングとなると血が騒ぐらしいです。(その前は、譜面台が要らない人とかピアノソロだったので、始めて舞台セッティングがあったからでした。)

Sinfonietta Sorriso

シンフォニエッタ・ソリーソ 〜 「笑顔」の名を持つ小さなオーケストラ 〜 の公式サイトです。

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