たまには書いてみます♪
結局 一度も使わずという幽霊会員?になりかけていたので一回くらいは書いてみました。(文章力弱いんでその辺 ご容赦下さい。あと、多少アルコールで陽気になってます)
さてさて、最近 「指揮をみよう」「指揮をみよう」って 言われてますが皆さんにとって「指揮をみる」ってなんでしょうか?
単に「指揮者の打点に合わせる」って事でしょうか?
私は「せやないでーーー」と声を大にして言いたいんです!
おそらく 「テンポが合ってる」っていうのはあくまで結果で、それまでのプロセスが重要!!って思うんですよ。
指揮を見るっていうのは、いったいやりたい音楽が何かフレーズは「どこにむかっているか」等をコミュニケーションすること
或いは 指揮者が「やりたい音楽が何か」を読み取ること ではないんでしょか??
ここのコンセンサスが取れると自ずとテンポはキープされるんちゃうのんって思う訳です。
(せやない事もあるけどだいたいそうちゃうのん って事)
例えば、プロコの二楽章で「タン タラ タンタン タンタン」が走りがちなんですが、それってなんででしょう?
「指揮をみよう」では なかなか解決しないのでちょっと他に理由考えてみたんですが、、、
三拍目から次の小節の一拍目にうつる瞬間 を 指揮者と一緒に感じれてますか?
れいくんが振ってるように 演奏すると、走るはずがないんです!!
て感じで「走らないで」と言われたところは 「どうして走っている」ように聴こえるかどうかを一人一人が考えてみて欲しいんです!単に 「走ったらアカン!」と思うだけでは解決しない(場合もある)かもしれません。
それより やりたい音楽・拍の感じ方を変えてみる必要があると思います。
あと、音楽は 「音の大きさ」「テンポ」だけでは構成できない次元の世界です。
例えば どんな色? ジェスチャーにするとどんな感じとか?イメージを大切にしましょう!!
自分も 至らない点ばかりなので 心苦しいですが・・・
何より「やりたい事」が伝わる本番に是非したいと思います。その為には 「やりたいこと」「どこにむかうのかな」が明確になってる必要があるかなって思います~!
例えば、フレーズの最初の音が凄く当てにくい音だったとします。
そんなとき人は フレーズの最初の音を当てるかどうかに必死になり 全く歌うことを忘れてしまいがち
でもそれで最初の音当たっても 聴いてる人にとってこんなにつまらないものはない
大切なのは、そのフレーズの行き先をしっかり出すこと。
でその事に注力する事で最初の音を出すのが楽になることだったある。。。かも(笑)
長すぎたからこの辺で
ではでは、是非是非 楽しい本番にしましょう♪
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